先輩社員からのメッセージ

広告主から「ありがとう」と言われたときに
一番のやりがいを感じます。

東京支社 営業部
高橋あずさ

2020年入社/5年目

  • なぜ、この会社に
    入ったのですか?

    テレビ、ラジオの両方に携われると思ったからです。幼いころから漠然と憧れを持っていた放送業界。就職先を考えたときに、どうせ働くなら好きなことを仕事に!という思いで放送局中心に就職活動をしました。また、東日本大震災を経験している県民の一人として、「伝える」仕事をしたいという思いもありました。宮城には民放がtbc含め4局ありますが、その中で唯一のラテ兼営局であるtbcなら、メディアとしてより幅広い業務に携われると思い入社を決めました。

  • 東北放送は
    どんな会社ですか?

    温かい人が多い!最初にそう感じたのは入社試験の時。緊張しながら社屋に向かっていたらすれ違った社員の方から「ジャケット汚れてるよ!」と声をかけられて。えっ!?と振り返ったら「頑張って!」と応援して下さって。その時率直に「あ、いい会社だなー」と感じました。おかげで緊張が解けて、今こうして働いています。入社してからも、本当に親身になって相談に乗って下さる上司や、何でも話せる同期、頼りになる後輩がいたり、普段なかなか会えない別部署の方でも声をかけてくださったり…日々人の温かさを感じています。

  • どんな仕事を
    担当していますか?

    東京支社でラジオ営業の外勤をしています。広告主のニーズは「宮城県でCMを流したい」というものだけでなく、「ラジオ番組を一からつくりたい」「イベントを開催して認知度を上げたい」など、実に様々。広告会社と密にコミュニケーションを取りながらベストな提案を探っていきます。ラジオ営業は、営業から制作・運営まで関わることもあり、業務の幅が広いです。

  • 今の仕事のやりがいは
    どんなところですか?

    営業としては、目標の数字に届いた時。プレッシャーに感じることもありますが、課題をひとつひとつ乗り越えて目標を達成したら…おいしいお酒を飲みたくなりますね(笑)営業はただ単にお金を集めてくるのではなく、広告主の「○○がしたい!」という思いをいかに形にするかを考える仕事だと思っているので、広告主から「ありがとう」と言われたときに一番のやりがいを感じます。

  • 就活中の
    みなさんに一言

    自分にしかない経験・武器が絶対にあるはずです!自分にとっては大したエピソードじゃなくても、他の人にとっては新たな発見になることもきっとあるはず。飾らず、ありのままの自分で臨んでください!東京支社の周りには美味しいお店がたくさんあるので、ぜひランチ行きましょう~

2025年2月1日現在

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