先輩社員からのメッセージ

CMを放送して、「反響があった!」
「イベントに沢山お客さんが来てくれた!」などと
言って頂いたときは最高に嬉しく、やりがいを感じます。

営業局 テレビ部
中野祐樹

2014年入社/11年目

  • なぜ、この会社に
    入ったのですか?

    理由は2つあります。まず1つは、地元宮城に貢献したいという思いから入社を決めました。私は生まれも育ちも宮城・仙台です。街を歩けば魅力的なお店が並び、少し車で移動すれば自然が溢れています。そんな大好きな地元の魅力を電波を通して発信したいと思ったのが入社を決めた1つの理由です。もう1つは自分の中で1番身近な局がtbcだったからです。思い返せば、朝の番組はtbcを見ていたし、ラジオを聞いていたのもtbcでした。夏に友達と遊びに行ったイベントもtbcでした。そんな身近な局で働ければ楽しいだろうなと思ったのが入社を決めたきっかけです。

  • 東北放送は
    どんな会社ですか?

    一言で言えば「真面目な会社」だと思います。テレビ、ラジオは公共性の高いメディアのため間違いが許されません。そういった側面からルールに厳格という真面目さもあれば、会社や仕事に対して真面目という熱さも持っています。視聴者が満足するためにはどうやって面白い番組を作るか?お客様が喜ぶような広告展開をするためにはどうすればいいのか?県民に広く周知するためにどういった切り口で取材をするか?などなど…時には衝突することも有りますが、真面目に熱くぶつかり合って、その中でベストなものを作れる会社だと思います。

  • どんな仕事を
    担当していますか?

    仙台で地元のスポンサーに向けて、テレビ営業の仕事をしています。テレビ営業って何…?と思われるかもしれませんが、テレビ局は情報番組や報道番組を作り、放送するだけでは無く、スポンサーからCM広告の出稿を頂く事で成り立っています。宮城・仙台は東北でも大きなエリアになるため、宮城県の企業だけでなく、東北各県のスポンサーや広告会社からCM出稿の相談を頂きます。また、ナショナルスポンサーからも基幹エリアとして広告展開を相談頂く事があり、大きな仕事に携わることも出来ます。

  • 今の仕事のやりがいは
    どんなところですか?

    CMを放送して、「反響があった!」、「イベントに沢山お客さんが来てくれた!」などと言って頂いたときは最高に嬉しく、やりがいを感じます。また、テレビ広告の仕事の他、各地域のイベント協賛や運営に携わることも有ります。今は「仙台国際ハーフマラソン」というスポーツイベントの担当をしており、仙台市や協賛社と日々打ち合わせを行い、イベントを成功させるために奮闘しております。大会に参加してくれた人たちが、汗を流し、最後は素敵な笑顔を見せてくれた時の達成感は忘れられません。そんな大きなイベントに関わることが出来るのも放送局で働く魅力のひとつだと思います。

  • 就活中の
    みなさんに一言

    テレビ、ラジオ離れといわれている時代ですが、まだまだ魅力あふれるコンテンツを発信する力がある媒体だと信じています。そんな影響力の大きい仕事に携わる事が出来るチャンスです!「とりあえず面白そうだから受けてみようかなぁ…」で構いません!「テレビ見ない」、「ラジオ聞かない」でも構いません!これまで経験したことが活かせる仕事に出会えるかもしれないですよ?そんなあなたと一緒に働けることを楽しみにしています。

2025年2月1日現在

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