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イン・ハー・シューズ In Her Shoes


イン・ハー・シューズ
(C)2005 TWENTIETH CENTURY FOX

■□私たちは何度もすりむいて、
□■自分だけの”靴”をみつける。

マギー(キャメロン・ディアス)はゴージャスなルックスだけど、無職、無資格、無収入。姉ローズ(トニ・コレット)は、成功した弁護士だけど堅物で恋はいつもうまくいかない。小さいころに母を亡くしたふたりは最良の友達でもあり、やっかいな存在でもある。ある日、決定的な事件を起こしたマギーは、姉と大喧嘩して部屋から追い出されてしまう。行くところさえないマギーには、夢を叶えたくても叶えられない問題もあった。でも、フロリダに祖母(シャーリー・マクレーン)がいることを知り、マギーは列車に乗る。足元はヒールじゃなくて、コンバース。それは、今まで知らなかった本当の自分を発見する旅立ちだった――。
●監 督カーティス・ハンソン
●出 演キャメロン・ディアス、トニ・コレット、シャーリー・マクレーン  他
●データ2005年/アメリカ映画/131分

★キャメロン・ディアス、トニ・コレットの来日記者会見
→来日記者会見の模様はこちら
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映画の批評コーナー。 は3段階評価です。
ネタバレの危険がありますので、内容を知りたくない方はご注意ください。

<評>★★★
■台詞の映画。滲みます。それにしても今年は泣ける映画が多いですね。キャメロン・ディアスは はまり役。〔映画好き〕

<評>★★★
■9月の下旬…日本公開に先立ちキャメロン・ディアスとトニ・コレットが来日した。編集長は張り切って記者会見場へ…!何とも、まぁ〜ファッションリーダー”キャメロン・ディアス”らしい華やかな”靴”をテーマにしたショーで会見の幕は開きました。2人が登場すると相変わらずの凄いフラッシュの嵐!またまた私、編集長はその眩しさに出遅れ…!*→→→続きは、こちらの取材リポート
 〔シネマタイムズ編集長 菅原美話 →シネマタイムズへ

<評>★★★
■「姉妹」って似てても複雑、似てなくても複雑…。ダレたエピソードもなくて小気味よいストーリー。いいじゃん。今年見たなかでは当たりの1本。英語は得意じゃないし、詩もあまり読んだことないけど、英語の詩っていいもんだな。ちょっと読んでみたいかも。それにしても。〔とうへい〕

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