古来より陸奥みちのくに春を告げるお祭りとされるこの「初午大祭」に参拝することは「初午参り」と呼ばれ、万物の生成発展をつかさどる稲荷大神の霊験あらたかな御神徳と豊かな富が授かる「福参り」と信仰されてきました。
3月15日~25日の期間には境内特設展示場に全国から奉献された銘菓が展示される「全国銘菓奉献展」が開催される他、24日には岩沼市の無形文化財に指定されている竹駒奴を先頭に、重さ1トンの御神輿が市内を巡幸いたします。
※御神輿が市内を巡幸する24日は、各所で交通規制が行われますのでホームページをご確認下さい