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2016年6月13日(月)放送

仙台市総合防災訓練 取材リポート
鈴木実森アナウンサー

昨日、仙台市内各地で防災訓練が行われました。仙台市では1978年に発生した「宮城沖地震」を教訓として防災対策を進め、6/12は「市民防災の日」と定めました。今年は、例年通り地震を想定した訓練を行った区もありましたが、水害を想定した訓練を行った区もありました。
昨年度までは地震を想定した訓練を実施していましたが去年9月の大雨の経験や、近年大雨による災害が増加傾向にあるということで今年は初めて仙台市の総合防災訓練は水害を想定した訓練を実施。仙台市では避難所運営マニュアルを4月に作成し、現在地域版の大雨時避難所運営マニュアルを制作中ということです。 仙台市八幡地区では、訓練の後、水害ハザードマップも作成し、土砂災害の可能性ある地域があることも地域の皆で共有しました。小学生からの意見もあり、新たに問題点も浮き彫りになった防災訓練。自分の地域がどのような危険性があるかを今一度考える機会となったようです。

宮城内陸地震からあすで丸8年 駒の湯温泉 菅原昭夫さん
根本宣彦アナウンサー

2008年6月14日、岩手県内陸南部を震源とするM7.2の地震が発生し栗原市では震度6強を観測。17人が亡くなり6人が行方不明となりました。この地震で最も大きな被害を受けたのは栗駒耕英地区の駒の湯温泉でした。その駒の湯温泉が去年10月、日帰り温泉として営業を再開させ今年も4月下旬から営業を開始しました。
震災後数ヵ月たって駒の湯温泉の菅原さんが現場を訪れた際、お湯が一部湧き出している源泉を発見し、地元の方々の理解そして温泉協議会の協力を得て4年前から足湯を開始。長い道のりを経ての日帰り温泉の再開は大変うれしく希望を感じました。
しかし8年前の地震に伴う避難指示によって耕英地区の住民は60世帯から40世帯に減り過疎化、高齢化が大きな課題となっています。
今年で4回目になるイワナまつりは9月11日(日)に開催予定です。大勢の方が栗原市に来ていただけるよう今から企画も計画しています。夏山シーズン、これからの季節は栗駒へ是非足をお運びください。

番組へのメッセージ

番組へのおたよりおよび災害時の情報は以下方法で受け付けております。

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