■大崎耕土と地域のSDGS
大崎地域の厳しい自然環境を先人たちの努力と知恵で共存してきた「大崎耕土」。
その伝統的水管理システムは「持続可能な水田農業」を支え、2017年 世界農業遺産 に認定されました。
※世界農業遺産=世界的に重要な農業のシステム
その地域資源でもある“居久根(いぐね)”は、いまでも生活に生きています。
居久根にかこまれた『いぐねのなかの小さなギャラリー母家omoya』。
現在住居として使用されていませんが、新しい取り組みとして、フェアトレードのドライフルーツや環境負担の少ない生活用品などを取り扱い、人が集まる場所に。
最近は個展なども行われています。
大崎市岩出山下野目字沖川原134