ウォッチンチェック

放送日:2022年9月17日(土)
岩手県一関の旅

■世嬉の一(せきのいち)酒造
“世の人々に喜ばれる一番の酒造り”がモットー。
酒造りの技があってこそ完成した「いわて蔵ビール」。なかでも『レッドエール』はワールドビアアワードで2年連続1位を獲得しました。
地域の素材を使いクラフトビールやコーラなど新しいものも発信。
また、敷地内のレストランでは、8種のお餅がお膳に並び、一つにだけ萩の小枝が入っており、そのお椀を食べた順で幸運日が決まるという遊び心もある「果報餅膳」が楽しめます。

※いわて蔵ビール
 ホヤール 638円
 こはるコーラ 550円

果報餅膳 2200円(取り寄せも可能)

営業:直売所 午前9時半~午後6時
   レストラン 午前11時~午後3時

岩手県一関市田村町5-42
0191-21-1144
@sekinoichiiwatekurabeer

   

■小角(こっかど)食堂
千厩町と言えば“あんかけかつ丼“。3代受け継がれる甘酸っぱいあんは、一度食べたら忘れられない熱々てりてりトロリ美味。
館ヶ森高原豚でつくるカツはやわらかくて絶品。ご飯にタレがしみることはなくとも、しっかりご飯と一緒に満足感が味わえる一杯です。
テイクアウトも可能。玉子でとじたかつ丼もあります。

※あんかけかつ丼 900円
 玉子かつ丼 950円

営業:午前11時~午後3時 日曜休み
一関市千厩町千厩字
町130
0191-52-2319

  

■猊鼻渓舟下り
料金:大人 1,800円
   小学 900円
   幼児 200円

(有)げいび観光センター
岩手県一関市東山町長坂字町467
0191-47-2341
http://www.geibikei.co.jp/funakudari/

■秀衡塗工房 丸三漆器
“秀衡塗”は藤原秀衡が京より職人を招いて漆と金を使って造らせた器が始まりと言われます。
その文化の栄華を今に伝え熟練の技が受け継がれ、木地造りから加飾まで漆器製造している工房です。
現在工房を任されているご兄弟は伝統の漆器にとどまらず、普段使いできるグラスや椀、その美しさをいかしたオブジェなど新しいものを発信しています。
また、漆絵の体験もできるそうです。乾燥させてから後日送ってもらえます。

※漆絵ワイングラス 富士/赤富士 各11,000円
 受注生産“Chikyu” 110,000円
 漆絵体験(送料込) 3,800円

岩手県一関市大東町摺沢但馬崎10
0191-75-3153
@marusansikki

  

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