ウォッチンチェック

放送日:2023年8月16日(水)
地域で子育てする環境を目指して

■親と子のサードプレイスぽぽらす
0歳から未就学児、お父さんお母さんが気軽に利用できる子育て支援施設。
ひろばではほんの読み聞かせが開かれていたり、一時預かりをお願いしたり、一緒に楽しんだり、情報交換したり…新しい親子の居場所です。

運営をする「一般社団法人子育てプラットフォームMaRU」は、この夏『マタニティボックス Tipu(ティプ)』を企画開発しました。
Tipuはフィンランド語で“ひよこ”。宮城で初めての子育てを経験する妊産婦さんに向け、地域で応援する思いがこめられています。
17の企業やお店の協賛を得て実現しました。
優しいパステルカラーの箱の中には、ミルクのお試し品や消毒、乳幼児向け歯ブラシ、育児本、ベビーマッサージのレッスン利用券などが詰められていて
親子で楽しみながら使える心強いボックスです。
使い終わったらメモリアルボックスとして成長の過程の大切なものをしまう宝箱にもなるんです。月に1回のペースで抽選でプレゼントしていく予定だそう。

「Tipu」申込対象:妊娠28週~産後3か月の方
    毎月末締切 当選連絡は翌月15日まで
    当選連絡から2か月以内にお届け

お申し込みはHPから
→ https://kosodate-maru.jp/ マタニティボックス事業

ひろば利用(30分)700円~
一時預かり(2時間)1,800円~

営業:午前10時~午後6時
   ※コワーキングスペースは午前9時半~
   水日祝休み

仙台市宮城野区榴岡5-12-55
022-794-9241
https://poporus-sendai.jp/
instagram @kosodate.maru

   

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