3.11みやぎホットライン

月曜 19:00~19:30
tbcラジオ AM 1260kHz

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2015年9月28日(月)放送

仙台市 メダカ再生プロジェクト 遠藤源一郎さん
石澤ディレクター取材リポート

仙台市沿岸部にある六郷地区で農業を営む遠藤源一郎さんは、現在絶命危惧種のメダカを再生するプロジェクトをすすめています。地元六郷井戸地区は仙台市内に残る貴重なメダカの生息地で、震災による津波で野生のメダカは全滅していたと思われていました。しかし奇遇にも井戸地区固有のメダカ30匹を震災前に宮教大でが研究用に採取していたこと、遠藤さんが元八木山動物園の園長だったことが縁で、このプロジェクトが発足しました。
発足後市民や学校に呼び掛け、メダカの里親を募り研究用に採取していた30匹をそれ以上に増やそうという取組から、さらには代々受け継いできた土地で農業も再開し「メダカ米」という米の生産にも乗り出しています。
このメダカ再生プロジェクトは八木山動物園などで見る事が出来るそうです。

気仙沼市 底上げYouth 小松大河君(高校2年生)2回目
伊藤晋平アナウンサー電話インタビュー

2015年の夏、小松大河君は携帯電話メーカーのプロジェクト「TOMODACHIプロジェクト」で3週間アメリカに渡米しました。
震災後の地元気仙沼の未来をどう自分達で変えていくか、どう自立していくかを発表するためです。
このプロジェクトは被災3県から高校生がおよそ100名単位で参加し震災後の地元をどう変えていくかを発表し合います。もちろん今後このアイディアを新事業として立ち上げたいという他県の高校生も参加しているため、実際に事業を行っている「NPO底上げYouth」所属の大河君はファシリテーターとしても活躍しました。
また、現地で経験したアメリカ市内の街を見学した際。色々な視点で問題点を探す授業は、気仙沼市の震災後の街の問題探しにも通ずるところがあったようです。
大人任せにせず自分たちの世代が地元を変えるんだ、という気持ちが更に強くなったようです。
夏休みが終わり、地元に戻り生徒会長選にも立候補した大河君。学校も気仙沼の街もよりよい場所になるよう今後も力を尽くしていきたいと目を輝かせていました。

※来週の3.11みやぎホットラインはプロ野球中継のためお休みします。

番組へのメッセージ

番組へのおたよりおよび災害時の情報は以下方法で受け付けております。

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