若手社員10名のプロジェクトチーム。
企業PRや番宣活動などの局イメージの向上策に加え、番組内コンテンツや放送・事業増収を伴う施策など、より幅広い分野において、若い感性によるアイデアやヒントを見出すことを目的とします。
テレビ局 編成部
伊藤 菜津子さん(入社6年目)
リーダーの素質は全くありませんが、そんな自分が務めるからには、堅苦しくなく、メンバーが気軽に意見を出し合えるチームにしていこうと思いました。会社を代表する重要なプロジェクトだからこそ、渾身のアイデアも、思いつきの考えもフランクに伝えられる雰囲気と関係性が大事だと思います。また、このプロジェクトは若手社員を中心に構成されているため、部署の垣根を越えて、同年代の人たちと何かを作り上げていくことに嬉しさを感じています。普段の仕事では大先輩方とお話しすることの方が多いので逆に新鮮です!
「〇〇と言えばtbc!」の〇〇をたくさん増やしていきたいと思っています。「宮城の放送局と言えばtbc」「面白い番組と言えばtbc」「この曲と言えばtbc」「夏まつりと言えばtbc」など、地域の方々から色々なtbcを思い浮かべて頂けることが理想です。そのためには、会社全体を巻き込んで、これまでやったことがない新しい企画や局PRへの積極的なチャレンジが必要だと思います。日々奮闘する後輩たちの柔軟な発想とやる気を最大限に尊重し、ドリームプランも混ぜ込みながら、親しみやすく、長く愛して頂けるような放送局を目指して頑張ります!
私は緊張しいで、面接が苦手でした。上手くいかず落ち込んだ回数は数知れず…。案の定tbcの面接もド緊張で、1問目から「間違ったかも…」とくじけかけました。しかし、逆にいい意味で諦めがつき、初めて背伸びせずありのままの自分で話すことができました。
今思い返すと内定を頂いたのは全て素直に自分の“人柄”を出せた企業です。無理して上手く言おうとせず、等身大の自分でいることが大切だと思います。
今このページをご覧頂いているということは、多少なりとも放送業界に興味を持っていらっしゃるのだと思います。ぜひtbcで一緒に働きましょう!
総務局 人事部
小野寺 絵里さん (入社9年目)
はじめは「楽しみ半分、不安半分」という気持ちでした。単発の施策だけではなく、「tbc新キャラクターの開発」のような、長く形に残る企画に関われることが嬉しい分、身の引き締まる思いでした。しかし、実際に「はやく、ただしく、おもしろく。プロジェクト」で活動を重ねる中で、様々なアイデアを出しあい、まとめていく面白さを改めて感じています。難しい課題ももちろんありますが、全員が真剣に、かつ、和気あいあいと取り組んでいる心強いチームです。
「tbcラジオ感謝ウィーク」告知CM構成、「おうちでtbc夏まつり」広報・PR、そして、tbc新キャラクター・モリーノの開発など、局のイメージに関わる企画に多く携われたことです。「視聴者にとって、より身近な放送局になりたい」というのは切実な目標ですが、具体的に何をすべきかということは非常に難しい問題だと思います。今まで取り組んだことが、視聴者にtbcをもっと知ってもらうきっかけになっていれば、と願っています。
視聴者にtbcを知ってもらうための取り組みをさらにできればいいなと思っています。ラジオ・テレビ・事業で連動して何かできることはないか、イベント等で新しいアプローチはできるのか?など、みんなで考えたいです。