若手社員11名のプロジェクトチーム。
企業PRや番宣活動などの局イメージの向上策に加え、番組内コンテンツや放送・事業増収を伴う施策など、より幅広い分野において、若い感性によるアイデアやヒントを見出すことを目的とします。
テレビ局 編成部
伊藤 菜津子さん(入社7年目)
リーダーの素質は全くありませんが、そんな自分が務めるからには、堅苦しくなく、メンバーが気軽に意見を出し合えるチームにしていこうと思いました。会社を代表する重要なプロジェクトだからこそ、渾身のアイデアも、思いつきの考えも気兼ねなく伝えられる雰囲気と関係性が大事だと思っています。また、このプロジェクトは若手社員を中心に構成されているため、同年代の人たちと部署の垣根を越えて、色々なものを作り上げていくことができます。普段の仕事では大先輩方とお話しすることの方が多いので逆に新鮮です!
tbcのキャラクター・モリーノのLINEスタンプを作ったことです。デザイン会社には委託せず、セリフ、フォント、配置など全て自分たちで考えました。日常で使えるものはもちろん、放送局ならではの業界用語を交えた遊び心のあるスタンプも入っています。「はやく、ただしく、おもしろく。プロジェクト」(以下、HTO)は様々な部署からメンバーが集まっているため、例えば発売前の告知でやりたいことがあった時にはすぐに担当部署に相談、実現することができ、HTOの強みを感じました。スタンプの他にもマスキングテープやハンディファンを作ってtbc夏まつりなどのイベントで販売し大好評を得ました!
「○○と言えばtbc!」の○○をたくさん増やしていきたいと思っています。「宮城の放送局と言えばtbc」「面白い番組と言えばtbc」「この曲と言えばtbc」「夏まつりと言えばtbc」など、地域の方々から色々なtbcを思い浮かべて頂けることが理想です。そのためには、会社全体を巻き込んで、これまでやったことがない新しい企画や局PRへの積極的なチャレンジが必要だと思います。日々奮闘する後輩たちの柔軟な発想とやる気を最大限に尊重し、ドリームプランも混ぜ込みながら、親しみやすく、長く愛して頂けるような放送局を目指して頑張ります!
私は緊張しいで、面接が苦手でした。上手くいかず落ち込んだ回数は数知れず…。案の定tbcの面接もド緊張で、1問目から「間違ったかも…」とくじけかけました。しかし、逆にいい意味で諦めがつき、初めて背伸びせずありのままの自分で話すことができました。
今思い返すと内定を頂いたのは全て素直に自分の“人柄”を出せた企業です。無理して上手く言おうとせず、等身大の自分でいることが大切だと思います。
今このページをご覧頂いているということは、多少なりとも放送業界に興味を持っていらっしゃるのだと思います。ぜひtbcで一緒に働きましょう!