tbc東北放送発 JNN9局ネット TBS HBC SBS CBC MBS RSK RCC RKB
出演 サンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし) あばれる君 生駒里奈
東日本大震災以来、被災地の現状を伝え、復興を応援し続けてきた「サンドのこれが東北魂だ」
今回は常磐道を北上し、震災から12年目の「福島と宮城のいま」を見つめます。
震災後に突然増えたトラフグを新しい名物にしようと挑む人、ブランド牛の復活に奮闘する畜産農家、沿岸部に移住しスキルアップを狙う若者たち。
復興から発展へ、次のステップに進んだ東北の力強い動きを番組おなじみのメンバーによる楽しい掛け合いとともにお伝えします。
相馬野馬追の聖地、南相馬市の「のまおい夢気球プロジェクト」。子どもたちに笑顔を届けたいと全国各地から熱気球が集まり無料体験搭乗ができるイベントだ。巨大なぼんぼりが浮かび上がり、幻想的な光景が広がる。有志たちの福島復興への思いとは!?
原発事故の影響を受けた飯舘村。ブランド牛「飯舘牛」はきめ細かい霜降りと柔らかく甘みがある肉質が特徴だ。一部を除いて避難指示が解除されたものの営農を再開した畜産農家はごくわずか。復活を目指す若手畜産農家の奮闘を追う!
西日本の高級魚・トラフグの水揚げが相馬沖で急増している。震災前はほぼ見かけなかったが、海流や水温の変化が影響しているとみられ、相馬市ではブランド化に乗り出した。 福島の漁業と観光の復興に向け、トラフグは救世主となるのか!?
亘理町の「ワタリ・トリプルC・プロジェクト」。音楽家やスケートボーダーなど若き才能が全国から移住し、自分たちの夢を実現させながら地域活性化に取り組む。まちづくりをしながら夢にチャレンジする若者たちを追う!
仙台うみの杜水族館で話題の『シートピア』。仙台出身のパフォーマンス集団『白A』とイルカによる新感覚エンターテインメントだ。“うみ”と“ひと” を繋ぐ感動のパフォーマンスをオリジナルバージョンで披露する。