■東北放送番組基準
昭和34年6月26日制定
平成10年3月13日改正
平成11年3月12日改正
平成16年4月1日改正
 東北放送は、民主主義の精神にしたがい、公共の福祉と地域社会の産業、経済、文化の発展・向上に寄与することを使命とする。
 東北放送は、電波が国民のものであるという原則にもとづいて、基本的人権を尊び、言論と表現の自由を守って地域社会の信頼に応える。
 東北放送は、以下の基準によって報道活動や番組の制作にあたり、放送の社会的責任を果たすようつとめる。
  1. 人種、性別、職業、思想、信条によって人間を差別しない。
  2. 法と社会秩序を尊重し、良い習慣や風習を守って地域の人びとの生活の安定と向上に寄与する。
  3. 番組相互間の調和と放送時間に留意するとともに、即時性、普遍性など放送のもつ特性を発揮して番組内容の充実につとめる。
  4. 番組審議会の意見、提案を尊重して番組の適正をはかるとともに、世論の動向を正確に把握して番組に反映させる。
  5. 政治的諸問題に関しては、常に公正な立場を守り、一党一派に偏らないように注意する。
  6. 社会的諸問題で意見が対立している場合、賛成、反対、中立など公平な立場で多角的に論点を明らかにする。
  7. 報道番組は、市民の知る権利に応えるものであり、事実を公平、公正に伝え、個人のプライバシーや自由を不当に侵したり名誉を傷つけないよう細心の注意をはらう。
  8. 教育・教養番組は、地域社会の国際化も視野に入れながら、人びとにとって有益な知識や情報として役立つ内容であるようつとめる。
  9. 幼児・児童向け番組は、子どもたちが豊かな情操をはぐくみ、円満な人格を形成する上で役立つ内容であるよう心がけ、心理的に悪い影響を及ぼすおそれのある表現や手法は使わない。また、放送時間帯に応じ、幼児・児童および青少年の視聴に十分配慮しなければならない。
  10. スポーツ・娯楽番組は地域の人びとに健全な楽しみを提供するものであり、その内容と質の向上につとめる。
  11. コマーシャルは関係法令に反しないよう真実を伝え、地域の人びとの生活向上に役立つ情報でなければならない。
  12. 放送内容が明らかに事実と相違することが判明した時は、すみやかに訂正または取り消しなどの措置を講じる。
※この基準に定めるもののほか、細目については、日本民間放送連盟の放送基準を準用する。(http://www.j-ba.or.jp/)